医院紹介

Clinic

医院情報

Clinic Info

医院情報
施設名称しじまデンタルクリニック
院長浦井 一樹
診療内容一般診療、インプラント治療、セラミック治療、ホワイトニング
所在地〒921-8135 石川県金沢市四十万3-298
電話番号076-280-4321

診療時間

日・祝
09:00〜18:00//

当院の特長

Feature

  1. 「保険診療から自費診療まで」総合的な治療のご提案

    01

    Suggestion

    「保険診療から自費診療まで」

    総合的な治療のご提案

    院長には保険診療クリニックでの勤務経験と自費専門クリニックの院長を務めた経験がありますので、それらに基づき保険診療から自費診療まで幅広い診療に対応しています。

    当院ではインプラント治療やセラミック治療などの自費診療も行なっていますが、「ちょっとした虫歯の治療で行くのは…」「自費ではなく保険の治療がいいけれど…」などと遠慮なさらないでください。保険診療であろうと、お口の病気であることに変わりはありません。限られた予算内でお口の健康を維持できるよう尽力します。

    このように、患者さま一人ひとりのご要望や口腔内環境に合わせた総合的な治療をご提案できますので、お口のお悩みの解消は当院におまかせください。

  2. 「難症例にも対応できる」インプラント治療の多様な経験

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    Implant

    「難症例にも対応できる」

    インプラント治療の多様な経験

    インプラントを希望される患者さまのなかには、顎骨の状態などを理由に治療を受けられずにいた方もいらっしゃいます。当院は、そうした難症例についても丁寧に検査・診断し、インプラント治療ができる方法がないか検討します。

    多くの歯を失っている、顎骨が少ないといった症例について、これまでの多様な経験に基づき対応にあたりました。骨が足りない方への骨造成では、失った骨の量に合わせた手術方法をご提案できます。また、インプラントを埋入したその日のうちに仮歯を入れる即時荷重インプラントも対応しています。

    患者さまの症例により、インプラント治療の方針は異なります。これまでの経験で培った技術をいかし、インプラントを希望する方がひとりでも多く治療を受けられるように全力を尽くします。

  3. 「インプラント、セラミック、ホワイトニング」幅広い自費診療に対応

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    Treatment

    「インプラント、セラミック、ホワイトニング」

    幅広い自費診療に対応

    歯やお口については、さまざまなニーズが存在します。「虫歯や歯周病を治したい」ということもそうですが、そのほかにも「インプラントにしたい」「銀歯を取り替えたい」「歯を白くしたい」といったご相談も寄せられます。

    当院では保険診療だけでなく、自費診療の取り扱いも充実しています。インプラントやセラミック、ホワイトニングなどを行ない、患者さまのご希望に沿った形で治療をご提案しています。

    また、自費診療専門となる技工所と連携しており、精密な治療が可能となっています。セラミックの補綴物をご希望される患者さまに喜んでいただけるよう、審美性も機能性も追求した精密な技工物を作製するよう心がけています。

  4. 「インプラント治療を受けるか悩んでいる方へ」無料カウンセリングの実施

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    Counseling

    「インプラント治療を受けるか悩んでいる方へ」

    無料カウンセリングの実施

    インプラント治療は自費診療で治療期間も長期にわたるため、価格が高く感じられるかと思います。もしインプラントに興味があったとしても、すぐに踏み切れるものではありません。インプランを検討するにあたり患者さまが気軽に情報を集められるよう、無料カウンセリングを行なっています。

    当院のスタッフと話し合うだけでなく、患者さまのレントゲン撮影や診断、治療提案までを無料で実施していますので、インプラント治療を受けるべきか判断するためのさまざまな情報を収集いただけます。日曜日にも開催しているので、お仕事などで忙しい方も参加しやすくなっています。

    治療に少しでも迷っているのであれば、カウセリングでお悩みについて相談されることをおすすめします。

  5. 「院内技工室を完備」充実した院内設備

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    Technical room

    「院内技工室を完備」

    充実した院内設備

    しじまデンタルクリニックの院内技工では、お口の中に適合する精密なインレーやクラウンを作製するだけでなく、マウスピース(スプリント)作製や、技工物を作るための模型作製も行なっています。

    また、大がかりなインプラント手術の場合、当日中に仮歯を作ったり、インプラント補綴物を患者さまのお口の中でより正確な位置にセットするために行なう、模型でのマウント作業などが可能です。

    どのような対応においても、患者さまのご要望や歯科医師の意見を歯科技工士に直接伝えるなど、両者が密に連携することで、色調や形状がお顔と調和し、フィット感に優れた技工物を作製できます。
    また、全自動洗浄・消毒装置も導入することにより徹底した衛生管理を行なっています。

  6. 「プライバシーに配慮した」すべて半個室の診療室

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    Privacy

    「プライバシーに配慮した」

    すべて半個室の診療室
    完全個室のカウンセリングルーム完備

    患者さまにリラックスして治療を受けていただくことを重視し、院内の環境づくりにも気を配っています。特に患者さまのプライバシーを尊重することにこだわり、治療中にほかの方の視線を気にせず医師と1対1になれるよう、すべての診療室を半個室に設計しています。

    プライベートな空間ですので、周りの目を気にせずゆったりと過ごしていただけます。
    また、坪庭がある完全個室のカウンセリングルームも完備しています。周囲の視線を気にせずリラックスできますので、お悩みやご不安な点、ご要望などについて気兼ねなくスタッフにお伝えいただけます。

    いつ来院されても快適に治療を受けていただける環境づくりを心がけていますので、どうぞご安心ください。

院内風景

Gallery

関連設備

  • 歯科用CT

    歯科用CT

    顎骨や歯根などの状態を立体的な画像で再現します。血管や神経などの位置を正確に把握でき、手術の安全性を高めます。

  • 高圧蒸気滅菌器

    高圧蒸気滅菌器

    診療で使った器具を、高温高圧の蒸気で滅菌する装置です。患者さまを診療する際は、こちらの装置で清潔な状態にした器具を使用しています。

  • 全自動洗浄・消毒装置

    全自動洗浄・消毒装置

    使用した器具を熱水によって全自動で洗浄し、消毒もできる装置です。血液などのたんぱく質の汚れを落とし、清潔な状態に管理します。

  • 笑気麻酔(笑気吸入鎮静法)

    笑気麻酔(笑気吸入鎮静法)

    「笑気ガス」とよばれるものを鼻から吸入していただくことで、治療への恐怖心が和らぎます。歯の治療に不安がある方でも安心です。

  • 静脈内鎮静法(点滴キット)

    静脈内鎮静法(点滴キット)

    点滴によって治療や手術への不安感を和らげる処置です。うたた寝しているような状態になり、リラックスした気持ちで手術などを受けられます。

  • ピエゾサージェリー

    ピエゾサージェリー

    超音波振動によって骨や歯を削ることができる装置です。硬い組織にだけ反応し、歯肉や神経などの軟組織を傷つけずに治療を進められます。

リスク・副作用

インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
  • 高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
  • 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
  • 手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
  • 手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
  • 手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
  • インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
  • 毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。

骨造成にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 外科手術が必要となります。
  • 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
  • 治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です。
  • 歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります。
  • 口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります。
  • 日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
  • サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます。
  • 体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除き、ご希望があれば再治療を行ないます。
  • 骨の成長途中であるお子さま(おおよそ18歳未満の方)、妊娠中の方は治療が受けられません。

セラミック治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 審美的治療としてセラミック治療を行なう場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
  • 治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
  • 抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
  • 抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
  • 治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
  • 治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
  • 歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
  • セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
  • 噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。

ホームホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用

  • 審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 薬剤のおもな成分、過酸化尿素には歯の表面の保護膜を溶かす作用があります。保護膜が元に戻るまでの24~48時間程度は、歯の表面が荒れやすくなります。
  • 薬剤が歯の神経に刺激を与えるため、知覚過敏・疼痛・冷水痛などの症状が生じることがあります。
  • 歯の厚さや薬剤の効果が現れにくい部分があることなどにより、白さにムラがでることがあります。歯の形状には個人差があるため、実際に施術をしないと結果はわかりかねます。
  • 低濃度の薬剤で時間をかけて白くするので、効果が現れるまで時間がかかります。
  • ご自分で行なうため、白さの調整が難しく、仕上がりの予測がつきにくくなります。
  • ご自分で行なうため、薬剤の量やマウスピースの使用法などが適切であるか、自己判断が難しくなります。
  • 施術後は、白さを維持するためのメンテナンスが必要になります。

CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

  • コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
  • 人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
  • ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • 歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラントによる治療などの自費診療(保険適用外)で笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法を行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
  • 浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
  • 笑気吸入鎮静法の実施により、ごくまれに効果が切れたあとの吐き気や嘔吐、末梢神経障害が現れることがあります。
  • 静脈内鎮静法の実施により、薬剤による影響や全身疾患との関連から重篤な副作用を引き起こすことがあります。持病のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
  • そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
  • 麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
  • アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。

ピエゾサージェリー(超音波骨切削器)について

  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、インプラント治療を行なう工程で使用する機器となります。
  • この機器を使用して行なう治療は自費診療(保険適用外)となることがあります。その場合は、保険診療よりも高額になります。
  • 3次元超音波振動により、骨の切削、歯周外科、歯内療法、支台歯形成(対象歯を修復物に適した形態に切削・形成すること)時の切削に使います。
  • 切削部分の長さ・深さを適切にコントロールでき、神経や血管などの軟組織を傷つけず骨だけを切削できます。
  • ペースメーカーなどの体内植え込み型医用電気機器を使われている患者さまには適用できません。